━登 場 人 物━
伊達政宗 だてまさむね
背丈 / 五尺八寸
立場 /
武器 / 長刀(天之大蛇)、鉤爪(独眼爪)
好きなもの / 竜、自分、絶対正義
嫌いなもの / 徳川幕府、自分の正義に反する者全て
声優(希望)/ 立木文彦
元戦国武将で仙台藩を代表する初代藩主。
現在は徳川幕府に仕える大名の一人である。
幼少から隻眼にも関わらず、その立ち振る舞いと勇猛さから「独眼竜」の異名を持ち、
生まれるのが十年早ければ天下を掴んでいたかもしれぬと称えられる程。
幕府も諸国も彼の才を恐れて大掛かりの動きや戦を起こせずにいると言われている。
政宗自身もまたその通りだと確信しており、
自分は天下を睨んで見張り、
事在らば掌握せんと天に見込まれた龍の子だと根から信じ切っている。
己の「絶対正義」を主張する独善的な性格で
考え方も言動も常人を逸脱して激しく、時に横暴で暴力的ですらあるが、
常に我を通す代わりに曲がったことは絶対にしないという鋼のような姿勢は頼もしくて憎めず、部下からの忠誠も厚い。
既に五十九だが誰よりも活発であり、未だ天下を掌握せんと画作して目論んでいる。
どんな時であろうとその顔から大胆不敵な笑みが絶えることはない。